~山と海に囲まれた自然豊かな古都~
鎌倉市は、東京から約1時間で行ける王道の観光スポットで、中世鎌倉時代に政治の中心地として栄えた場所で、現在は数多くのお寺と神社が多く点在するリゾート地です。歴史の古い神社仏閣が多く、パワースポットとしても人気の高いエリアです。四季折々の草花を楽しめるスポットも多く、一年を通して観光客が絶えません。話題のお店も次々とオープンし、観光だけでなく食事やショッピングも大満喫できます。
◆鎌倉のシンボル「鎌倉大仏」
高徳院の大仏です。この青銅製の大仏は高さが約 13 m もあり、15 世紀の大津波にも耐えました。この大仏は鎌倉で唯一国宝に指定されている仏像です。開山・開祖は不明。非常に有名なお寺ですが歴史的には謎に満ちた大仏です。
アクセス/JR鎌倉駅下車、江ノ島電鉄乗り換え長谷駅下車、徒歩約7分 拝観料200円(大人)
◆心で楽しむ悟りの窓「明月院」
明月院は、臨済宗建長寺派に属する寺。首藤刑部太夫・山ノ内経俊が永暦元年(1160)に平治の乱で、戦死した父・首藤刑部大輔・俊道の菩提供養として、明月院の前身の明月庵を創建。方丈内の円窓は、悟りや真理、大宇宙などを円形で象徴的に表現したもので「悟りの窓」と呼ばれている。
アクセス/JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩10分 拝観料300円(6月は500円)
◆祈りと彩りの花浄土「長谷寺」
往古より「長谷観音」の名で親しまれる当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺」と号します。
開創は奈良時代の天平八年(736)と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。緑深い観音山の裾野から中腹に広がる境内は、四季を通じて花が絶えることのない「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれ、花木の彩りがご来山者の心を和ませます。
アクセス/江ノ電「長谷駅」から徒歩5分 拝観料400円
鎌倉プリンスホテル
相模湾を望む、なだらかな丘の緑にとけ込んだ鎌倉プリンスホテルは、客室数97

お部屋 プール
大磯プリンスホテル
眼下に青い海をのぞみ、木立を抜ける潮風が優しく通る大磯プリンスホテル。
お部屋 朝食(イメージ)